近代的なビルのアーティゾン美術館 | 東京・大手町・日本橋☆☆☆お勧め旅行サイト

アーティゾン美術館

ミュージアムタワー京橋京橋お勧めスポット

日本橋三丁目交差点の角にあるアーティゾン美術館は、1952年に株式会社ブリヂストンの創業者である石橋正二郎が、ブリヂストンビルの2階に開館したブリヂストン美術館を、建替え後に改名し、2020年1月より開館した美術館です。

現在のビルはミュージアムタワー京橋という名称で、1階から6階部分がアーティゾン美術館となっています。

名前の由来は、ART(美術)とHORIZON(地平)を合わせた造語なのだとか。

管理運営は公益財団法人石橋財団。約3000点におよぶ美術作品のコレクションを所蔵しているのだそうです。

近代的なビルの入り口を入ると、1階奧にはカフェスペースが、その側の階段を上るとお土産売り場があり、その隣にあるエスカレーターを上ると展示室入り口があります。

現在は、7月30日から10月16日まで、「ふたつの旅」と題して、画家坂本繁二郎と青木繁の作品を展示。

なお、入場は日時指定の予約制のため、事前にウェブサイトにて入場券の購入が必要です。また、開催中にウェブ予約チケットが完売していない場合のみ、美術館窓口でも当日チケットを販売しています。

【施設情報】

住所:東京都中央区京橋1-7-2

開館時間:10:00 〜 18:00 祝日を除く毎週金曜日は20:00まで

休館日:毎週月曜日(祝日にあたる場合は開館し翌平日は振替休日)、展示替え期間、年末年始

*諸般の事情により、事前告知なくプログラムなどの中止、開館時間の短縮や臨時休館の場合あり。

そういえば、当ビルの交差点を挟んで斜め向かいには、王冠をかぶった大きなきりんの像があり、美術館を覗うような視線をむけているのがなんともコミカルです。

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